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2008年8月の2件の記事

2008/08/30

次世代iPod nano

 最近、次世代iPod nanoとして縦長ワイド画面の画像が出ていますが、私はちょっと懐疑的。
 いろいろ先進的なことをやっているようなAppleだけど、よく考えると、非常に保守的な所もあります。その一つが、iPod用のゲーム。
 第5世代iPodで登場したiPod用ゲームですが、画面のピクセル数が320x240固定でクリックホイール専用なんですよね。その後、iPod nanoでも動くようになりましたが、画面が320x240の第3世代しか動きません。
 もしここで、ワイド画面のiPod nanoが出た場合、メーカーとしては画面「通常」「ワイド」の2種類のゲームを作る必要がでてきますし、ユーザーとしても、「今は第3世代iPod nanoを持っていて、ゲームをダウンロードしたいけど、第4世代に買い換えたときそのゲームができなくなったら・・・」と考えることもしかりでしょう(両方に対応したゲームであれば良いでしょうが、その分大量のメモリが必要になるでしょうから・・・)
 とまぁ、そういうわけで、ワイド画面のiPodは出ないのでは無いかと。ある意味、iPodは成熟していて、これ以上は容量アップと低価格化しか無いのではないでしょうか。

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2008/08/03

音楽配信「mF247」休止 丸山茂雄さん「使命果たした」 - ITmedia News

リンク: 音楽配信「mF247」休止 丸山茂雄さん「使命果たした」 - ITmedia News.

 mF247って、一時期は「iTunes Music Storeは失敗する、当社こそが成功する」と息巻いていたところだっけ・・・? ちょっと過去のデータが見つからないのでそこはそれまでに。
 しかし、丸山氏本人は「使命果たした」で満足なんだろうけど、賛同してきたミュージシャンたちはどうなるんだろう。その点については、mF247に関する「「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る」という記事を読んで、ちょっとわかった気がする。
 「人のものまねばかりして、それでクリエイターといえるのか? とおれ個人的には思うよ。」と書いてあって、いかにもクリエイターに奮起を促しているよう。だけど、そこに至るまでの文章を読めば、クリエイター視点ではなく経営者の視点で音楽を見ていたことがわかる。つまり、今は短い曲が売れる時代だから、短い曲を作れ、作れないやつはクリエイターといえるのか? って視点。そう考えれば、今後利益が出る見込みが無くなった時点でビジネスをたたむのもよくわかる。お金を出して自分の曲を提供してきたミュージシャンたちは、2階にあがってはしごを外された感じだけど、ビジネスとして成立しなかった以上仕方ないとあきらめてもらうしかないか。

 新しい事を始めるみたいだど、きちんと続く事業を期待したいね。丸山氏はSONY時代にも音楽のダウンロード販売に失敗していて、「音楽は食いつなぐためにその場しのぎで利用しているに過ぎない」って感じに見えてしまうよ。

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