カテゴリー「映画・テレビ」の6件の記事

2006/07/16

M:i:III

最近見た映画:M:i:III
 何かと話題のミッションインポッシブル3を見てきました。色んな意味で期待を裏切られます(笑)。

 最近の映画って、臨場感を出すために手持ちカメラっぽく激しく揺れる映像を使ったりするんですが、この作品はそれを使いすぎ。特に暗いのシーンでこれをやられると、誰がどこにいて何をしているかさっぱり分からなくなります。

 で、ストーリーは・・・うーん、ミッションインポッシブルと言えば、IMFのチームがどこかに侵入して目的を果たすって話なんですが、この1本の映画の中で
・元部下を救出
・敵のボスを拉致する
・ラビットフットを強奪する
・妻を救出する
と侵入話が4本、それぞれのあいだにも当然エピソードが有りと、話が細切れになっています。
 それに、「あれ? 第1作と同じネタ??」とか「第2作のような・・・」というところが見られます(特にストーリーの重要なところが第1作と同じというのが・・・)。

 期待のアクションシーンは最後の「妻を救出」のところに山場があるかと思いきや、侵入シーンでもなんでもないところ(映画の予告CMで流れている橋の上)にあります・・・。その橋の上のアクションも、第2作の様にバイクvs車、バイクvsバイク、素手vs素手と勝負になる闘いではなく、ミサイル&ヘリコプターvs生身、戦闘機vs自動小銃と、普通なら勝負になりません。

 侵入というM:iらしい部分についても、「とても侵入できないバチカン」はまぁそれなりに手順を踏んで侵入していました(ただ、何をしているのかがわからない)が、「CIAより難しいビル」はあっという間に侵入してしまうし・・・・。この点では、第2作のビル侵入の時は、事前にビルがいかに攻略不能か、そしてどうすれば侵入可能かをブリーフィングで話し合うシーンがあるので、見ている方もわかりやすく、アクションもそれなりのものがあったので見応えがあったんですが・・・。今作も、インポッシブルをポシブルにするところに重点を置いてほしかったというのが感想です。

 とにかく、侵入ものとしてもアクションものとしてもいまいち。ストーリーもつながりが悪い上にどこかで見た話と、いまいちすっきりしないものでした。

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2005/04/16

ラストサムライ

ラストサムライ最近見たDVD:ラストサムライ
 有名な作品なのでとりあえず見ておくか・・・と軽い気持ちで見たんですが、感動しました。酒におぼれたアメリカの英雄が日本にやってきて、敵将に助けられてから侍論を学び出す。学ぶと言っても、突然日本魂に目覚めるのではなく、徐々に学んでいくところがまたいいところ。
話を聞くと、日本的じゃないところが多々あるらしいのですが、普通にストーリーに没頭していると気になりません。スケールの大きな戦闘シーンと静かな村の風景の対比の良さ、難解な精神論に走ることなく、単なる戦争映画でもない良さがあります。
 願わくば、こういう作品を日本でも作って欲しいと思います。

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2004/08/09

S.W.A.T.

S.W.A.T.最近見たDVD:S.W.A.T.
 この映画の予告編を映画館で見たとき、それは期待しました。「俺を逃がしてくれた奴には100億ドル払う!」という台詞と、「街中が敵になる」というキャッチコピー。犯罪者護送中のSWATに、次々と襲いかかってくる市民。何しろ、市民全員が敵になりうるわけだから、次々と襲いかかる市民集団とのアクションか、あるいは暴徒と化した市民の隙をつく心理ゲームが広げられる・・・と思っていました。
 しかし、実際にDVDを見てみると・・・、あれ? SWATの紹介番組??
 最初に後半への伏線があるものの、それ以降は主人公たちのSWATチームの結成から訓練風景までを延々と・・・。肝心の「俺を逃がしてくれた奴には100億ドル払う!」という台詞は1時間を過ぎたあたり。街中が敵になるはずも、一般市民??による襲撃は1度あっただけで、すぐに宿敵と出会ってしまう。まぁ、残り時間を考えると仕方ないけどねぇ。
 映像特典を見ると、この映画はひたすらリアリティを求めたそうで、確かにそういう面では良かったんだけど、映画としては物足りなかったねぇ。あと、SWATは70年代のTVシリーズの映画化らしい。30年くらい間が開いているから、映画スタッフも「SWATとはどんなドラマだったか」を思い出して貰うため、前半に重点を置きすぎたんじゃないかなぁ。
 とりあえず、続編が作られることがあるなら、最初からストーリーに突入して欲しいですなぁ。

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2004/02/04

マイノリティリポート

minorety.jpg最近見たDVD:マイノリティリポート
 いやぁ、だまされました(笑)。私は監督や演出家の狙ったとおりにだまされるタイプで、主人公が容疑者の権利を読み上げた時点で「未来を変えることができてめでたしめでたし」で終わると思ってしまいました(大笑)。ちなみにこの時点では、プリコグが見た予知の意味も分かってないし、マイノリティリポートも見つかってないです(笑)。
 ところどころストーリーが飛んでいる部分もありますが、なかなかのめり込める映画です。結構密度が高いのでいろいろ書きたいけれど、まだ見ていない人がいるかもしれないのでやめときましょう。とりあえず見るべし。

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2004/01/18

半落ち

最近見た映画:半落ち
 私は邦画をほとんど見ないんですが、親と一緒に見に行ったので派手なアクションも何だろうと思い、邦画を見てみました。
 いやぁ、よかったですよ。映画のあおり文句を見たときは、犯人と警察の駆け引きの話かと思っていました。ま、テレビの2時間ドラマの延長かなと。しかし、警察から検察、マスコミや弁護士の登場と、主人公(犯人の謎を解く人)が次々と入れ替わるのです。それでいて、物言わぬ犯人の存在感がとても大きいため、見るものの注意が逸れることがありません。
 そして、泣けます。感動のラストシーンとかではなく、犯人の謎が明かされ始めたあたりから、じわーっとくる涙です。
 派手なアクションもなければ、推理小説のようなトリックもありませんが、見ておく価値はあるでしょう。

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2004/01/06

マトリクス リローデッド

マトリクス リローデッド 最近見たDVD:マトリクス リローデッド
 え、もうレボリューションズ公開3ヶ月目に突入だというのに、いまさら??? って感じですが、いまさら見ました。
 全体としてはおもしろいです。ドラマに適度なメリハリがあっていいです。
 ただ、アクションシーンがちょっとくどい感じがする、というか、非現実度合いが強すぎる気がします。それと、預言者やアーキテクトたちとの会話が抽象的すぎて1度見ただけではよくわからない・・・。
 まぁ、それはいいとして、気になると言えば、エージェントスミス。前作ではマトリクスの秩序を守るプログラムだったはずのに、今作では、実は人間だったっぽい発言をするし、だからといってマトリクスに疑念を抱くわけでもなし。難しい立場ですなぁ。
 よかった、悪かったの判断はレボリューションズを見てからにしよう。

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